12/04/2013

原資産と柱

(とりわけ不評な) オプネタ備忘録。

というわけで、色々と指数やら銘柄やら対象になりそうな原資産を片っ端から調べているんですが、大前提の外せない条件として、

  • 期先も流動性あり
  • ヨーロピアン・タイプか、アメリカンは無配当

でサーチしての結果、過去 (ETFのIWM) の相性と根拠なき嗜好で、元の鞘に戻ってRussell 2000指数が一番しっくりきそうな気になっています。


※根拠なき嗜好 = KOよりPEPとか、KよりGISとか、GSKよりAZNとか


Russell 2000買い持ちのリスク / リターンがS&P500、とくれば無論Dow30に劣っている。その事については全く問題ないと今は考えています。

そのRUT、振る舞いの下品さは我が日経平均軍に負けるものの、まずまずの過敏さんです。逆に、来るべきカタストロフィまで安定して見えるSPやダウは、自分にはチト難易度高い気がします。

メインは良しでその柱として、ダイナミックヘッジなどはハナから無理。そして、オートメーションは相当時間掛るので今のところ戦力外の3軍です。そうなると、ガンマ(デルタ) はフラット近辺、セータ微+、ベガ+で、寝ている内に死なないポジションを主軸に。と、自分なりに暫定の解が出ています。

そこから仮想マネーで建てているポジションは、

■ Dec.04 , 06:00 (JST)
         
Type Symbol Price Last IV D G V T
Short .RUT131219P01105000 8.66 9.5 18.2 99 -3 -254 144
Short .RUT131219C01135000 9.29 8.7 14.9 -111 -3 -266 125
Long .RUT140116P01105000 19.44 19.65 17.8 -117 2 447 -89
Long .RUT140116C01135000 19.37 18.3 15.7 128 2 458 -82
          -1 -2 385 98

言うならばDouble Calendar Spread ですね。略してDCSとでも呼びましょうか。
仮想にも係らず、性格に似て控えめな枚数にww ここからボラドロップ喰らうと少し痛いところですね。

現在の様な状況はDCSを基本にしながら、ゼロコストバックや相場観での枚数調整を実験に加えていきます。高IV相場はその時学習するとして、年始に向けて少しずつ戦略を立てていく所存。


11/26/2013

多機能にたじろぐ

無事Firstrade⇒IBの資金移動も済み、何時でもオッケーになりましたのでTrader Workstation (TWS)をDLして起動。むむぅ、全く目が慣れませんww

取り敢えずペーパートレーディング口座の申請だけ済ませて、主食のトレードを円滑に開始するべく、先ず掴みから順に沿って動画やらpdfなどで収集しつつ、

DDE for Excel API Tour
Excel Api Beginners

こりゃ暫く籠もる生活になるな.....


11/19/2013

仕事が早い

何でか頼んでもいないハズなのに、KOBOみたいな感じで某天からNISAの書類が届いていたり。

それはさておき、手続きはスムースに進んでいます。



まだ中身はカラですが、移管も簡単そうなので月内に実弾充填出来る運び。