9/23/2015

運用開始から5年経ち、そして四十路に (4)


VWの東洋ゴム化でお楽しみタイムの延長でしょうか。今朝はVIX先 (VXX) PUTを思わずマシマシ。そりゃまぁいいとして、、、


思いつくまま進めてきましたがそろそろ締めます。

日頃からアレコレ運用について書いていますが、目的は経済的理由からの労働市場参加による時間の不自由をなくす事です。その目的に沿っていれば何だっていいワケで、ブログ的には事業や実物を除くペーパーアセット、株式・債券投資であり、ETF・投信・先物・オプションなどの投機となっているだけです。


現在までと今後の設定は、

  1. ~ 2015年 , 40歳 (済)

    [ 運用 ]
    失敗を許容する期間

    まだやり直しがきくので、一般的に認知されている運用を薄く広く可能な限り試し、小さな失敗から沢山の情報に触れ取捨選択。正しい、賢者、効率的、合理的等、その手法に纏わり付くワードのウラを確認し、採用に値する手法を見つける。

    [ 全体 ]
    本業の事業拡大に全力。家計余資は全てキャッシュ&短債 (ドル8割、円2割) の積み増し、運用資金は2013年からドル積み増し。


  2. ~ 2020年 , 45歳 (これから)

    [ 運用 ]
    耐性を構築する期間

    下方ファットテールの振る舞いに対する経済的・精神的に対応可能とする手法の確立。ロング買い場到来時には、積み増し資金で国内口座にてポジションを組成、海外口座の利用方法の決定。

    [ 全体 ]
    この期間に日本がピークアウトし、本業の浮沈次第では2020年にはセミリタイアを視野に入れる (セミリタイア = 生活を賄う程度の収入を想定)。家計余資、運用資金は状況が許す限り継続。


  3. ~ 2025年 , 50歳 
    状況に応じて。


  4. 2025年以降
    遅くとも25年にフルリタイア。

という、日頃のセコセコした感じからすれば割とおっとりした設定だったりします。


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9/19/2015

運用開始から5年経ち、そして四十路に (3)


そして運用の残り、ロングオンリーのポジション。
話が止め処なくなっている気がするが、、まぁいいか。


5年前からみれば環境の変化というか、界隈の皆さんによる努力の賜物で、株式とETFは漸く国内ネット証券でどうにかなりそうな雰囲気になりました。

IFは、、、DC全海外株式とか同じベンチマークでの叩き合い (R証券見ると積立専用とか何故?) より、商品なんだから品揃え。買い手に多様性の追求があればIFにも未だ希望がありますが、まぁダメでしょう。


そのどうにかなりそうな方のETFはというと、iSharesとPowerShares、WisdomTreeにGuggenheimが全部品揃えされればほぼ網羅出来るかと思いますが、取り敢えずVanguardといった現状。

じき来るんでしょ?そんなやんわりとした金融商品への期待はさておき。



今後の動きとしては、

株式投資は売買手数料を除けば概ね使える状況。以前の当て推量からやや後退しつつ、今後海外口座で順次リリースする銘柄を、来る時に国内口座に今積み上げている余資から随時買い直し運用する想定です。無論、その来る時にも買えると思える魅力があれば。ですが。






一方、現有の海外口座。

リリース後は、現時点比率50%のオプション資金に加えた全てキャッシュ状態となるわけですが、折角口座保有しているので、どうにか有効な使い道を考えたいところです。


使い道としては、
  1. オプション資金に充当。
    (これが最も現実的でありえる考え)


  2. 長期債購入。
    (本当に魅力ある金利水準になるのか疑問なので可能性は低い)


  3. 金融商品で気絶。

     RHS  [Guggenheim S&P 500 Equal Weight Consumer Staples ETF]

    XLPの歪を解消し、安定に加えてリバランスボーナス狙いの統計的遊び、37~38銘柄イコール・ウェイトのUS Cons StaplesセクターETF (パフォはコチラ) がいいんじゃないかと。


  4. 国内ネット証券で永続的にアクセス不可能な銘柄に注力。

    ロクに精査していませんが、気になりそうな銘柄を並べてみると、、、、
     AHONY  [Royal Ahold : Netherlands] ・・・ 小売り
     DANOY  [Danone : France] ・・・ 食品
     HEINY  [Heineken : Netherlands] ・・・ 酒
     HENKY  [Henkel : Germany] ・・・ 日用品
     ITYBY  [Imperial Tobacco Group : UK] ・・・ 煙草
     LRLCY  [L'Oreal : France] ・・・ 美容
     LVMUY  [LVMH Moet Hennessy Louis Vuitton : France] ・・・ ラグジュアリー
     MNHVF  [Marine Harvest : Norway] ・・・ 養殖
     NSRGY  [Nestle : Switzerland] ・・・ 食品
     PDRDY  [Pernod Ricard : France] ・・・ 酒
     RBGLY  [Reckitt Benckiser : UK] ・・・ 日用品 (保有済)
     RHHBY  [Roche Holding : Switzerland] ・・・ 薬
     SBMRY  [SABMiller : UK] ・・・ 酒
     SVCBY  [Svenska Cellulosa : Sweden] ・・・ 日用衛生
     SWMAY  [Swedish Match : Sweden] ・・・ 煙草
     WFAFY  [Wesfarmers : Australia] ・・・ コングロ的な

    こんな感じの中から、10銘柄ぐらいで現状より大幅に減らし、一方の国内でUS株とADRで20銘柄 (計30銘柄) 以上をイメージするとそこそこ悪くない気がしますね。残りはオプション資金に充当で市場平均の高ボラタイルを更にエンジョイする算段。


ま、リリースするまで十分に時間がありますし、現時点ではただの与太に過ぎないんですねけどね。


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9/15/2015

運用開始から5年経ち、そして四十路に (2)


さて続き (決算取纏めのワタワタや、PythonとRに没頭してたww

そんなこんなで何を書くつもりだったのか、既にサッパリ憶えていないのですが、まぁ思い付きで進めます。今回は投機、オプションの利用について振り返り。


前回、All-World (⋍ VTとかね) をただ持っているのと同等のリターンだと確認しました。そんな楽チン受動的態度に徹さず、ワザワザ無駄に時間を掛けてまで現在の手法を採ったのは何故か。

自己弁護するならば、同じリターンの確度を高める努力という事になるんでしょう。それを世間は阿呆と呼んでいる事は別にして。


では何故確度を高める必要が?

売買差益のみの投機、一般的な認識で市況平均の期待リターン、リスクを想定した場合、5% の 20%ぐらいでしょうか。-2σで運用期間が半永久であれば元本割れを回避。無論、存外に増えている可能性は否定しませんが、安定化にそこまで待てない年齢的事情が絡みつきます。

すると期待値を上げるかバラツキを減らすべく、バックテストから資産配分を各々考えるという事に。ただ伝統的な市況の買いのみをMV法使って配分を試みても、夢の無い曲線しか生れません。


ではどうするのか。

期待値はどうにもならないが、バラツキは付き合いかたがあるんじゃないの?とか、同じ効果を低コストで出来るのでは?そんな疑問からのオプション。毒にも薬にもなり理詰めで戦える、そこに可能性を感じるからこそ現在に至っている気がします。


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9/04/2015

運用開始から5年経ち、そして四十路に (1)


もう数日過ぎましたが、一応節目という事で。
ボログ的にはぺいぺいと言うか三下感が全開なのは何も変わらないのですがww


一先ず振り返り。

2010年、書籍片手に運用へ踏み切った日から、以下識者推奨の金融商品や組合せ、過去の自身が良かれと考えた指数の一部抜粋で円建てネットの一覧。

(※S&P500、Cons Staples、All-Worldの値はここから収集。Feeないのでやや現実的ではありません)



(言うまでも無く、切取る期間が景色を一変させる事は既知として)
同じリスクを負うのであればリターンの高い方、リターンが同じであればリスクは低い方が良い運用。

として眺めると、5年という短い期間では、これ1本で「安心のコクサイブンサン」可能なFTSE All-World TRを持つよりは良い運用が出来、生活必需品セクターやS&P500 (はキャッシュポジでボラ調整) を持つよりは悪い運用だったと結果は示しています。

個人的な感想として手法の遍歴、数多の下手打ちとそれに加えて右往左往と税効率の悪い結果としては相当運が良かったのではないかと評価しています。表面的には。


上表に現れないポイントとして時間コストがあり、運用を表面的な優劣で見るのはアレなので以下。


金融商品の場合

対象の調査や、商品性の理解など30分費やし15分かけて発注、ずっと放置で5年後に損益から評価計算に15分と仮定すると60分。時給5,000として、5年間で割る (割引率は無視) と年1,000の隠れコストで済みます。

My Portfolioの場合

趣味性の作業を含め、少なくとも平均すれば15分/日は費やしていると感じるので、0.25×1,825日 = 456.25時間。同様の時給設定で、2,281,250で年456,250となり、比較456倍と少々。それにこのエントリーを含め、付随事項に費やす時間コストが更に加算されますwwwww


自己顕示のコストも含めると際限無くなるので、そこを差っ引いて考えて「真のBuy & Forget」に対して表面的に改善は可能。但し、トータルで凌駕する事は先ず無理だと考えるべきでしょうね。

そんな完全に情報遮断し続ける賢者っているの?という疑問はさておき、一応賢者のフリは、別勘定の401kぐらい手の施しようがない環境では可能ですが、どう考えても資産全体でそれをするのは無理。


というのか、My Portfolioの結果を見てデジャヴな印象。

そこでバックデータ保管庫漁ってみて納得。少しレバ掛けしたS&P500の ^BXM + ^PUT、簡単にはSS (ショートストラドル) を毎月しているのと同じなんですねぇ。。。うーん、これは興味深い。


ざっくりと成績からの振り返りはこれぐらいにして、次回に続きます。


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9/01/2015

2015年8月末運用状況


►Performance

Since Sep 2010, the currency is JPY.
(Return is a net)
Reference axis
(Monthly Trends)
My portfolio
(Stocks,ETFs,Options,Cash)
 [VIX]
 12.12 → 28.43
 [S&P500]
 2,103.84 → 1,972.18
 [Russell2000]
 1,238.68 → 1,159.45
 [Rate 10 yr Treasury]
 2.21 → 2.20
 [USD/JPY]
 124.04 → 121.18
Monthly
Return
(Jul - Aug)
9.85%
Annualized
Return
Volatility
16.1% 14.4%



►Delta one position

  • Sold
    Kimberly-Clark , Kinder Morgan

  • Bought
    Estée Lauder , LyondellBasell

  • Dividend (in order of arrival)
    TransCanada , General Mills , Potash Corp , Kinder Morgan , Procter & Gamble

►Derivative position

  • Sold
    Hide

  • Bought
    Hide





円高・株安の中、オプションが活躍しました。取り敢えず今回はまとめだけ。


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